水道橋で子豚丸焼き喰い・セゴビア有名料理・コチニージョ
セゴビアで食べた子豚丸焼き・名をコチニージョの記事を書きました。
子豚の丸焼きが有名なセゴビアに行き、喰らってきましたので記事にしました。
【場所】セゴビアってどんな街?
セゴビアはとても小さい街で人口はたったの5万人という本当に小さな街です。
セゴビア中心街にいる人の70%が観光客であり、世界遺産の水道橋や城などを見に毎日多くの人が訪れます。そのため、水道橋のふもと周辺にはセゴビアのトラディショナルな料理が集まっています。
セゴビアは自然に囲まれているので、セゴビアの食事の多くが自然由来のものやそこで飼育された動物の肉などで、地域の特徴性がとても表れた食文化を持っています。
セゴビアには水道橋があり、スペインでは有名な観光名所です。
多くの日本人が訪れているので、日本語の観光ガイドブックや看板があるのが目に付きますよ!
子豚・コチニージョ
乳のみの子豚の丸焼きです。少々ショッキングな料理ですので、見た目で食べるのをためらってしまうのが難点。
というのも生後3週間までの子豚を丸々プレートに乗せて丸焼きにし、そのまま提供されるので、見た目がとても衝撃的で、苦手な人にはおススメできないのが残念。
ただ、味は格別で、身はしっかりとしており、ぷりぷり。そのうえ外側の皮は高温でじっくりと焼き上げられているのでカリカリとしていて、外はサクサク、しっとりと柔らかくを同時に二つの食感を味わえます。
見た目とは反対に肉はとても柔らかいので、セゴビアの有名なレストランではお客さんの前でお皿でコチニージョを切り分けるパフォーマンスをしたりします。
セゴビアに来たら必ず食べておきたい一品です。
お店によってはすでに切り分けて提供してくれるところもあるので、苦手な方はそちらへ。
今回喰らう子豚・コチニージョ
乳のみの子豚の丸焼きです。この料理と言ったら、セゴビア!!とみんなが口を揃えていうのほど有名なこの地域の料理です。
ちょっと散歩するだけで色んなところに子豚の丸焼きを提供しているお店が目に入ります。
苦手な人注意
Segoviaでコチニージョ食べたけど、大分グロかった…#segovia #セゴビア pic.twitter.com/CtZ5fe4d1J
— りょー@スペイン (@pawnspanish) 2018年3月31日
ただ、味は格別で、身はしっかりとしており、ぷりぷり。そのうえ外側の皮は高温でじっくりと焼き上げられているのでカリカリとしていて、外はサクサク、しっとりと柔らかくを同時に二つの食感を味わえます。
見るも無残な姿ですが、
見た目とは反対に肉はとても柔らかいので、セゴビアの有名なレストランではお客さんの前でお皿でコチニージョを切り分けるパフォーマンスをしたりします。
セゴビアに来たら必ず食べておきたい一品です。
お店によってはすでに切り分けて提供してくれる ところと丸々提供するところもあるので、苦手な方は、切り分けてもらえるか先に聞いてから入店するといいですね。
どこで食べれるの?
今回私はメソンデカンディードというお店に行きました。
前もって調べたのと、スペイン人何人かにおススメのレストランを聞いて、この場所を教えられたので、行きました。
ネットから予約が必要だったので、簡単に必要情報を記入して、当日向かいました。
予約フォーム:Reservas – Meson de Cándido
セゴビアでは有名なコチニージョを提供するレストランだそうで、そのレストランの血筋のものだけがお客さんの前で切り分けられると、お皿を使ってパフォーマンスをしながら、演説していました。
正直何言っているかわからなかったですが、日本人ということもあって、パフォーマンスの近くに座らされ、よく分からないいじりをされました。
このお店は1人分に切り分けてくれ、提供してくれました。
サラダとワインを頼んで、2人で63ユーロと結構お高め。
しかし、それ相応にお腹も膨れ満足のいく食事でした。
場所は水道橋の麓にあるので、食後の散歩に周りをふらついてみるのもいいかもしれません。
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