こんにちはりょー@pawnspanishです。
海外在住者が困る帰国時のインターネット事情
海外に住んでいるからキャリア契約できないし、wi-fiを契約するにも短期じゃ契約してくれない
この時代ネットなしで生活するのは結構厳しいですよね
帰国者には人権はないのか・・・と思ってしまう日本の古い体制を呪った海外在住者は少なくないでしょう。
そんな海外在住者にはレンタルWi-fiがおすすめです!
レンタルWifiってよく聞くけど
どれ借りていいかわからないし
こんな方も多いでしょう!
今回、実際に私が日本に一時帰国した際にレンタルしたWifiを紹介し、海外在住者はどの点に注意しながらWifiをレンタルしたらいいかを書いていきます。
海外在住者の一時帰国にはレンタルWi-Fiがおすすめ
海外在住者は帰国するたびに悩まされるのがインターネット事情です。
日本はキャリアを2年契約するのが当然化のようになっていて、短期滞在する日本人はそれが利用することができません。
そうなると、せっかく帰国したのに、友人にも会うのに連絡できないという状態です。
この時代ネットなしでは生きられん
そうなんです!
一時帰国者の最も困ることナンバー1「ネット利用」
一時帰国者で一番困るのはインターネット問題です。
インターネットがなければ、暇な時間なにしていいかわからない
友人と会うのに待ち合わせ場所がどこかわからない
地図が使えないから道に迷う
電車の乗り方・乗り換えが全く分からない
などなど、インターネットがないとこんなに困ることがあるんですよね・・・
おすすめのレンタルWi-Fiはこれ
そこで短期滞在者でも利用できるようにレンタルWi-Fiを使います。
必要な分だけ使用することができるので、年単位で契約する必要もありません。
ただ、レンタルWi-Fiはいろんな機種があり、使ったことがない人は正直悩んでしまいますよね!
私もさんざん悩み、カートに入れてはキャンセルを繰り返し、悩んだ一人です。
結論から書くと一時帰国者にはSoftbank T6という機種がおすすめです。
Softbank T6がなぜおすすめかは後述していきます。
実際にレンタルして、レンタルする際に注意すべき点・見るべき点がはっきりと分かったので、ぜひ参考にしてみてください。
レンタルWi-Fiを利用する際に見るべき点
見るべき点は先にまとめてあげると
- 場所(エリア)に最適な回線か
- 重さ・サイズ
- 使用可能なデータ量
- 受け取り・返却場所
- 何台まで接続可能か
それぞれ解説していきます。
レンタルWi-Fi・場所(エリア)に最適な回線か
場所によっては接続ができない地域などがあります。
例えば、山などがたくさんある地域に帰国する方は、せっかくレンタルしたのに、インターネットがつながらない・・・
なんてことがあれば、お金の無駄になってしまいます。
一般的にストレスなくインターネットをするには10Mbps〜30Mbpsが必要
多くのレンタルWi-Fiの機種ではほとんどこのスピードはクリアしているので問題はないと思います。
それでも気になる!という方はレンタルWi-fiのサイトで回線がしっかりとつながるかエリアを表示しているので、そちらで確認してみましょう!
レンタルWi-Fiの重さ・サイズ
携帯をSIMカードで使っている場合、あまり気にしない点ですが
レンタルWi-Fiは常に持ち歩くことになります。Wi-Fiがなければインターネットができないのです。
鞄に入れれば問題ありませんが、カバンを持ち歩かない私のような手ぶら派は重さ・サイズは重要です。
多くの場合ポケットサイズで120g前後になります。
iPhoneと比較すると
iPhone 11 Pro | 5.8インチ (2436×1125) | 188g |
若干、iPhoneより軽いですが、ほぼ同じと考えたほうがいいでしょう。
使用可能なデータ量
この部分は結構、私は悩んだ部分です。
多くの場合、「無制限」と表記があると思いますが、嘘です
機種詳細の下に小さく書いてあったりします。
SoftBank 通信無制限端末は1日3GBまたは月間90GB以上の過度な通信利用が認められた場合、混雑回避のため通信速度が制限される可能性がございます。
https://www.wifi-rental.com/item/item23
正確には無制限なんでしょうが、実質は制限のがんじがらめです。
決められたデータ量を使用すると、止まってしまうかスピードが遅くなります。
- 1日に3G以上
- 1日に5G以上
の二つの機種があります。
それほど、使わない、LINEするだけって方は3Gで十分ですが
YouTubeをみたり、私のようにZoomをするって方は3Gだと正直不安です。
以下目安ですが
YouTube 1時間 2GB
Zoom 1時間 0.5GB
大体このぐらい。
私は仕事でZoomを使用し、ビデオ会議をするので、簡単に1GB超えます。
そう考えると、結構3GBは仕事したら、友達に連絡できなくなって不安ですよね・・・
無難に5GBのものを選んだほうがいいです。
海外在住者は電話番号がないのでWi-Fiを利用する
海外在住の場合、日本の電話番号がありません。
なので、友人との通話にLINEやWhatsappなどを使うのがほとんどかと思います。
それを使うにはもちろんインターネットが必要なわけでWi-Fiが必要不可欠です。
通話をしながら歩いてたりするとすぐにデータ通信が1GBいきそうですが、正直全然大丈夫です。
でも、仕事などと併用してる場合は通信量が不安に感じるかと思うので
余裕を持ったほうがいいでしょう!
いろいろな登録に電話番号を求められることがあるので、その点LINEなどは使用できないので、
050 IP電話を使用しますが、脱線するので他の記事で紹介します。
Wi-Fi機種の受け取り・返却場所
基本的にレンタルWi-Fiなら空港で受取・返却が可能です。
帰国する前に契約しておき、到着と同時に受け取ることが可能です。
私の場合、コロナの隔離で空港で受け取ることができなかったですが、ホテルに送ってもらい受け取りました。
返却の場合も空港でできますし、深夜便で帰る場合はポストに投函するだけなので問題ありません。
私が紹介しているレンタルWifiはこういったことが可能ですが、ほかの会社だとできないことが多いです。
なので、機種選びだけでなく、会社選びもしっかりと!
ここなら問題ないですよ↑
何台まで接続可能か←無視でOK
私の場合こんな感じで仕事をしています。
(iPhoneで写真を撮っているので3台)
機種によって5~10台と変わってきます。ほとんどそんな5台もつなげることないので、気にしないでOKです。
スピードも3台程度なら変わらないです。
【結果】これらを揃えているスペックがT6
上記の見る点をすべてそろえているのが Softbank T6です
一日制限3GBのものでネットスピードがさらに速いものもありましたが、やはり3GBの制限は仕事していて少々不安です。
レンタルWi-Fiにもデメリットがあるので注意
いい点だけを紹介してきましたが、デメリットもあるのでしっかりと把握が必要です。
- 常に持ち運ばなければいけないので、忘れると詰む
- 携帯とWi-Fiの二つを充電しなければならない、忘れると詰む
- 破損・紛失したら弁償しなければならない
思いつくのはこの3つです。
基本的に充電して安全に持ち運びすれば問題ありません。
携帯のほかに充電しなければならないのが正直めんどくさいですが、充電器も一緒についてくるので
その点は結構安心です。
海外在住だと日本のコンセントタイプ持っていない人が多いと思いますが、
セットで届くので安心です。
まとめ
海外からの一時帰国者におすすめのレンタルWi-FiはSoftbank T6がおすすめです。
ぜひ参考にして使ってみてください!
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