Kindle unlimitedがありがたい
いや、ホント!リアルガチで!
海外生活が長くなるにつれて、活字が欲しくなる人がいるかと思います。
海外に住んでいると日本の本に出会う事も極端に少なくなり
私のような活字中毒の私は
むかーーーしの誰かが図書館に寄付した
よくわからない健康法の本を読んで、気を紛らわしたりと頑張っていましたが、
そんなことをしなくても今は電子書籍という素晴らしい物があり
さらには電子書籍Kindleには読み放題というサービスがあったので、
実際に使用した感想とメリット・デメリットを記事にしてみました。
Amazon unlimitedとは
月額980円をサブスクリプションで支払えば、
好きなだけキンドルが読めるというアマゾンのサービスです。
月額で読み放題
Kindle Unlimitedの表示のあるものは、ダウンロードし放題で、いつでも読み放題。
ダウンロードしておいて、飛行機などのインターネットがないところでも読めるというのが、魅力的です!一時帰国の際には重宝しました。
ダウンロード数に制限あり
10冊までしかダウンロードできないのが難点。読んだ後に、いい本だったから残しておいて再度読もうっていうこともできますが、10冊という制限があるので、その制限を圧迫してしまうのがデメリット。
2021年12月ごろから20冊に変更されました!
結構の量を読み放題になるので便利です!
やったーーー!!
読むぞぉ読むぞぉ!
あとで読もうって思っていた本てだいたい読まないですよね・・?笑
そう考えると、読む時にしっかり頭に入れようとするし
必要なことがあればメモを取るようになりますし
それに、ダウンロードして読まずに放置ということも防げるので
いい読書欲促進になるかと思います。
(2022年20冊に更新後)
↑上記のように書きましたが、20冊になってからがっつりダウンロードしては放置していますw
20冊と大容量で便利ですが、正直怠け癖がある人には、20冊は結構きついんじゃないかなぁと。
注意点
海外在住者がkindle Unlimitedを使用すると、不具合があり、使用することができない場合があります。
私もその一人で問題解決に苦労した覚えがあります。
記事にまとめてありますので、よかったらそちらを参考にしてください
【海外在住者にまじで魅力】30日無料体験してみた
Amazon Kindleの件もあって海外からの使用だと使えないかもしれないという不安がありましたが
30日間無料だったのでお試しのつもりで登録してみました。
気づいたら30日
30日というのはあっという間で、気づいたら有料期間スタートしていました。w
毎月カードから引き落とされて8€程
(スペインに住んでいるので、日本円で請求が来て、ユーロで引き落とされるのでそのぐらい)
ある程度読んでしまうと、自分の読みたい本などが電子書籍化されていなかったりと
徐々に不自由な部分が見えてきました。
有名書籍は電子化されていないし、ちょっと昔の書籍になるとほとんどなかったりと・・・
それでも、気が向いた時に日本語の本を読めるのは海外在住者には本当に有難いことで、
8ユーロならまぁいいかなって妥協できる価格なのが狙いなのかなアマゾンさんw
海外在住者にとってのメリット
- どこでも読める
- 海外でも日本の書籍が読める
- 一冊一冊買うよりは遥かに安い
- 月額制でいくらでも読める
- 複数の端末で読める
電子書籍という事で
もちろん何冊も持ちはこばずにどこでも気軽に読書ができるという最大のメリットがあります。
また冒頭に書いたように、海外にいながら日本の書籍をいくらでも読めるもの嬉しいです。
海外在住者にとってのデメリット
- 電子書籍なので、紙派には読んでる心地がない。
- 読む端末のバッテリー・スペックを気にしなければならない。
- 同時にダウンロードできる数が決まっている。
- 品揃えが豊富ではない
- 電子書籍化されていない本が多い
もちろん電子書籍なので、使う端末のスペックなどに左右されてしまうのが痛いところ
読んでいていつも不満に思うところは紙ならではのめくっている感覚と、どれだけ読んだかという達成感が感じられない点
もちろん電子書籍にある必然的なデメリットなので、仕方ないところではあるが
さらに紙の本を読みたくなったのも事実。
まとめ
電子書籍ならではデメリットはありますが、海外在住の身で贅沢言えないのも事実であり、読めるというだけでも十分すぎるほどのメリットかと思います。
ホームシックになった時、活字が欲しくなった時などに8ユーロ程で簡単に読書ができるのは
一番のメリットかと思います。
活字ーー!!ってなった時、皆さんも一度試してみてください。30日間なら無料で試すことができるので、30日使って解約してしまうのもアリですし、払いながら気が向いた時に使うのもアリです。
自分に合った使い方を見つけてみてください。よい読書生活を♪
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