独身証明書取得手続きまとめ・Pareja de hecho【2021年版】

NIE

スペインマドリードで日本にはない事実婚手続きParejadehechoを行いました

結婚ではないけど、結婚と相応のレベルになるカップルで仕事も恋人が病院行くなら正式に休めるし、休暇もとれる。

それ結婚と何が違うん・・・?と思うスペインの制度のPareja de hechoの申請を行いました。

こんな人向け
こんな人向け

なんの書類が必要なの?

どのくらいかかるの?

どうすればいいの?

という方、多いのではないでしょうか?

いざ、書類集め!となっても何を取っていいんだよ・・・とプチパニックになったりする人はいるんではないでしょうか?

その書類集めの中でも一番時間のかかった「独身証明書」の取得についてまとめてみましたので、ぜひこれから書類集めを行う方は参考にしてみてください

Pareja de hechoが取得出来たら、それもすべてまとめますので、後日記事にします。

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独身証明書取得手続きまとめ・Pareja de hecho【2021年版】

スペイン人の彼女とPareja de hechoの申請を行いました。

個人的には勝手にパレハをエチョッたと呼んでいます。 どうでもいいですね・・

Parea de hecho とは日本でいう、事実婚のようなもので、結婚まではいかなくても、それを前提に付き合っているオフィシャルなカップルです。

その手続きをすれば、外国人であってもスペイン滞在のビザが取得できますし、労働も可能です。

https://www.comunidad.madrid/sites/default/files/doc/juventud/cridj-parejas_de_hecho.pdf

¿Qué es una pareja de hecho?

このビザがあればスペインで正式に労働することもできるし、ヨーロッパの一員とみなされ多くのメリットがあります。

しかし、その手続きをするには日本の様々な書類が必要で、その中でも独身証明書は一番苦労を要しました。その独身証明書について書いていきたいと思います。

「注意点」スペインの書類手続きは常に変わる。

という点に注意してください。

さらに部署・場所によっては全く違う書類が必要なんて事も言ってくるのは日常茶飯事です。

ですので、私の場合はあくまで一例ですので、この書類が絶対必要!!と思わないでいただきたい

必ず、確認をしてから用意してください。

Pareja de hecho手続き必要書類・独身証明書【2021年版】

必要な書類は以下の通りです。

私(男)が用意したもの

  1. 独身証明書
  2. パスポート
  3. 住民票(スペイン)

彼女(スペイン人)が用意したもの

  1. 独身証明書
  2. 身分証明書
  3. 住民票

今回は私が用意した独身証明書だけピックアップして記事にします。

独身証明書の取得

まず、初めに必要な書類の最重要項目で独身証明書があります

スペインに住んでいますし、その書類のために日本に帰るのはさすがに厳しいという事で、親戚に頼み取ってもらいスペインに送ってもらいました。

ただ取得するだけではなく様々なプロセスが必要でしたので、一番大変だったかもしれません。

取得までは以下の通り

市役所で取得→外務省(アポスティーユ)→返送→スペイン→翻訳→完了

一つの書類をとるのに様々な手続きが必要です。

本籍が置いてある市役所で取れる場合とほかの役所に行く場合があるようです

私の場合、心配だったので、スカイプを使って直接、日本に住んでいた地域の市役所に取れるか聞きました。

結果は、市役所で「取れる」とのことでした。

独身証明書の取得の流れ・市役所

また、再度電話で

市役所に代理で行ってもらうので、代理人の書類を書いてもらう必要があり

Ryo
Ryo

まさかスペインで代理人の紙を書いて郵送して、それを持って市役所に行ってもらうわけじゃないよな・・・

と思い

念のため電話をして聞いたところ

市役所
市役所

手書きで書いて、日本に送ってもらって、それを持って来てください

とのこと。

いやいや厳しくない??ネットで代理人の用紙を印刷して、記入して日本に送って・・・・

何日かかるん?w

市役所
市役所

そしてハンコを押してください

とのこと、いろいろ突っ込むところあるけど、スペインにいるし。。。と思い

Ryo
Ryo

スペインにいるからハンコないんですけど・・・

市役所
市役所

手書きならなんでもいいです・・

なんじゃそれw

という謎回答。というわけで、本当はダメだけど、こっそり従妹に書いてもらいそのまま市役所に持って行ってもらった。(その件で窓口でごねられたらしい

独身証明書と婚姻要件具備証明書

独身証明書を取るにあたって悩んだ点が一つ。

調べると独身証明書婚姻要件具備証明書の2種類があって、どっちを取ればいいのかわからなく、

大使館に電話して聞いたところ独身証明書でいいとのこと。

調べるといろいろ書いてあるけど、要は結婚相手の情報が載っているか、とかなんとか

よくわからないので、大使館を信じて大使館に言われた独身証明書を取得しました。

代理で行ってもらった際に聞いてもらったんですが、独身証明書と婚姻要件具備証明書は全くの別物とのこと。

なので外国人と結婚するには独身証明書でいいのではないか?という回答をいただいたので独身証明書を取得しました。

外務省アポスティーユ

市役所から独身証明書を取得したら、それをそのままスペインの市役所で使えるというわけではなく、

「これは日本の国で正式に発効したものでヤンス」という証明が必要だそう。

日本の市の発行したものは国外では何の効力もないので、国の証明が必要

その証明は外務省に送れば簡単にやってもらえる

「アポスティーユしてもらう」という聞きなれない単語だが、要は外務省が書類にハンコ押せば、その書類はアポスティーユされちゃうらしい

次に外務省に返送用封筒を入れ郵送し、アポスティーユしてもらう。

ちなみにアポスティーユが有効な国や書類によっては有効か無効かなどがあるそうで、

スペインで独身証明書はアポスティーユが必要か?というのも調べる必要があったのだが、大使館に電話した時にそれを調べてくれたので、それは問題なし

外務省に出向くか、郵送するの二つの方法があるのだが、コロナで窓口は受け付けていないようなので

直接送り、数日待って返送されてくるので、送って待つだけ。

郵送料だけで、手続き費用は掛からないとの事。外務省さん太っ腹!!

独身証明書にアポスティーユしてもらうと書類にホチキスで止められていました

アポスティーユ
アポスティーユ

ちぎり取っちゃわないようにつけたままで!

スペインに到着後・翻訳

翻訳

無事アポスティーユしてもらい、返送されたら、次はスペインに送ってもらい翻訳

その際に使用したのはEMS 一週間ぐらいで届いたかな

日本の公式な書類になったものの

ES市役所
ES市役所

日本語読めねぇよ!!

と言ってくるので、スペイン語に翻訳する必要がある

その翻訳は自分で翻訳してもいいみたいだけど、ちゃんと資格がある人に翻訳を頼んだ方がいい

調べたら自分でしている人もいるみたいだけど、大使館に電話して聞いたら

間違えて翻訳して受けれない人もいるので、ちゃんと依頼して下さいとのこと。

翻訳は日本でもやってくれるエージェントがいるみたいだけど、スペインに住んでいる人がいいと思ったので、大使館がくれた法定翻訳人のリストの日本語欄に載っている方に直接メールをして翻訳してもらいました。

 法定翻訳人traductor jurado といいます。

http://www.exteriores.gob.es/Portal/es/ServiciosAlCiudadano/Documents/Lista%20actualizada%20a%2018%20febrero%202021.pdf

↑のPDFから日本人を探してメールしました。

メールでやり取りをし、必要なものや、どういった流れで受け取りするか話した後

無事翻訳してもらいました。その際にかかった費用は50€+税

この費用は人にもよる可能性があるので、一つの目安として。

(多くの人が独身証明書の翻訳頼むだろうから、フォーマットとか、翻訳内容は同じだろうし、コピペで終わるよね・・・それで50€はぼろ儲けじゃん。と毒が出たのは内緒。まぁその分勉強したから当然っちゃ当然)

独身証明書スペイン語
独身証明書スペイン語

独身証明書取得手続きまとめ

一つの書類を取るのにながーーーいプロセスが必要で、しかもそれを自分ではなく代理人に手続きの半分以上を行ってもらうので、ちゃんとプロセスを伝える必要がありました。

市役所で取得→外務省(アポスティーユ)→返送→スペイン→翻訳→完了

手続きをする前に順序をしかっりと組むことでパニックにならずスムーズに手続きを行えるかと思います。

この書類を取るだけで私の場合1か月半ほどかかりました。

今回は独身証明書だけでしたが、Pareja de hechoの手続きが完了しだし、記事にしたいと思います。

5月28日現在はまだ申請が受理され、手続きに進展がない状態。早く完了することを願います。

皆さんもPareja de hechoの手続きがうまくいくことを祈っています。

それではBuena suerte!!

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